昨日で社会人2年目になった。1年目は特によかったこともなく、思い出したくないようなことばかりだった。

 

仕事については、入社当初のやる気はどこかに消え、組織の人間関係や他人との比較に疲弊している。最近はフットサルをして気分転換をしているけど、根本的な解決策にはなっていない。

 

大学4年の時に読んだ『利己的な遺伝子』が心の支えになっている。私たちの体は利己的な遺伝子が後世に子孫を残すための箱に過ぎず、生存のための戦略的な行動をとっているという考え方。他者から良い評価を得ることや、他者との良い人間関係を築くことへの欲求は、すべて私たちの中に存在する利己的な遺伝子の仕業なのかもしれない。

 

今日はどんな一日になるのだろうか。