努力とは

正しい努力とは何か。本を読んで勉強すること?資格を取ること?筋トレをして体力をつけること?

 

社会人になって、何にエネルギーを注げばいいのか迷走している。高校時代はサッカー一筋だったから、夜は一人で学校に行ってボールをひたすら蹴っていた。サッカーが上達するように四六時中考えていた。正しい努力だったかどうかはわからないけど、熱中していた。今の自分は何にも熱中しているものがない。毎日がむなしいし、早く人生が終わってほしいとさえ考えることもある。

 

今日は仕事終わりに雨が降っていた。傘を持っていなかったので、会社の近くのミスドに寄って振り返りと読書をした。最近は『サピエンス全史』を読んでいる。人類の長い歴史に比べたら、24年しか生きていない自分の悩みなんて大したことないって思わせてくれる本。この社会は人間が想像した虚構でできている。

 

話が逸れたけど、要は今の自分は何かに熱中しているわけでもなく、何かを達成するために努力しているわけでもなく、目標もなくもがいている感じがする。それは今に始まったわけではなく、大学生の時から変わっていない。30歳になっても悶々としている気なのだろうか。

 

なんでこんなことしか思い浮かばないのだろうか。今日も中身のないブログになってしまった。もっと面白いブログにしていきたい。